にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語の教え方・授業アイデア・日本語教師の戯れ…(^o^)

『倒錯のロンド』を読みました

折原一『倒錯のロンド 完成版』を読みました。

叙述トリックを使っているお話なので、ここで登場人物などを話すと良くないと思うので多くは語りません。あらすじに「“原作者”と“盗作者”の緊迫する駆け引きに息を飲む。」と書いてありますが、このぐらいがちょうどいいですね(笑)

叙述トリックとわかって読んでいましたが、その上を行くような終わり方でしたね。二重、三重になっているような…。(゚∀゚)最初の頃は特に違和感なく、スルスル読み進められました。途中でよくよく読み返したらおかしいところかな?と思うところもありました。(^○^)最後、どこのページがおかしいか、ページ数まで書いてあるのでとっても親切!

お話の時代は昭和が平成になるころ。電報で人を呼び出す手法に時代を感じました…(電報そのものは令和の今も存在しています)。

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同じ作者の作品としてはこちらを読みました。古い小説ですけれど、不思議と引き込まれます。とっても読みやすくて好きです。『暗闇の教室』もそのうち読みます!