また新たな資格の勉強です。(`・ω・´)校正の通信講座を始めました。
簿記、知財検定、ITパスポート…仕事に直結しなさそうなことばかりやっていました。言葉絡みの資格がいいな~と思いまして…。漢検準1級や日本語検定も考えましたが、あまり力が入れられず…。
辞書編纂とか、校閲の仕事も以前より表に出てくるようになって、「日本語に関わる仕事って、そういうものもあるのか~」と今更ながらに知りました。
最近、教材の原稿を自分が書くことが多く、自分で書いて、自分で読み返して直しています。多言語翻訳があるので、ミスをすると、翻訳全体に影響を与えてしまうので、最終稿がかなり重要だなと感じます。
また、小説で誤字をけっこう見つけてしまいます…。新しめの文庫本には誤字がありますね…。気づいてしまう。
そういうこともあって、「そういう資格はないのか」と思ったら、校正技能検定なんてものがありました。
ただ、未経験者は受験できません。ということで、まずは通信講座(8か月)を受けて、初級を獲得することにしました。受講して、通信添削を出して、合格ラインを超えれば資格が得られます。日本語教師養成講座と似たようなものです(笑)
ちょうど初回の課題を提出したところです。楽しいです!(゚∀゚)
校正は、生原稿と本の形になったものとが一致しているかを見るもので、修正・添削をするわけではありません。(それはどちらかというと、「校閲」ってほうかな…)
まだ始まったばかりですが、テキストにしたがってしっかり学んでいきたいです。