箱根湿生花園は、仙石原のすすきの草原からあるいて1kmほどのところにあります。紅葉も始まっていることもあって、混んでいるかと思いきや、そんなことはありませんでした。日本へ帰ってきてから、ずっと行こうと思っていましたが(夏の水芭蕉とか…)、なかなか行くことができませんでした。子供のとき、何回か行ったとは思いますが…。
この時期、花はないのかと思っていました。この時期といえば、菊ですね。ハチもせっせと蜜を吸っていました。
ホトトギスという花もいろいろな種類のものが咲いていました。こういう花はなかなかその辺でお見かけすることもないので、じっくり見てしまいました。
こちらもホトトギスのお仲間でしょうか?白楽天という名前がついていました。花びら一枚だけ長い珍しい花ですね。
秋らしい色合い。
リンドウ。他の種類のリンドウもきれいに咲いていました。(^o^)
園内を散策。木々はそこに生えているため、葉が重なり、モミジだけきれいに撮るというのは難しいですが、むしろ赤、黄、緑の葉と青空の重なりこそが、美しいと感じますね。
赤より黄色のが好きかな。
大きい!(゜o゜;)
すすきの草原から歩いてこられると言いましたが、湿生花園側からも見えました。山肌に絹。
ヤマトリカブト。ミステリファンとしては、トリカブトの出てきたお話をつい思い出してしまいます…( ̄ー ̄)
もともと赤い葉を持つ木もあったと思いますが、とてもきれいでした。(^o^)
冬はお休みのようなので、また初夏~夏頃、訪れたいと思います。