桂吉弥独演会「旦那、だんさん、ダンナサマー」に行きました。
バラエティ生活笑百科に出ていらっしゃる、という程度の知識です(笑)上方の落語を聞いてみたいなというのもありました。
【この日の演目】
- 平林
- 寝床 (桂吉弥)
- 百年目 (桂吉弥)
( ˘ω˘)「百年目」の後半、意識飛ばしてすみませんでした…。真正面で気づかれてたかも…。「百年目」は三味線と太鼓の音楽とともに、屋形船で桜を見ているところが本当に美しいと感じました。さらに、はしゃいじゃってる感じが伝わってきました。が、ある意味そこがピークだと思ったのか、疲れもあいまってグラグラしてしまいました。
「寝床」は聞いたことがあったかもしれません。そして、こっちのほうが愉快でした。(^o^)体よく嫌な誘いを断るなんて、時がたっても考えることは同じですね。
今回は噺の前の「枕」のほうが印象的でした。(゚∀゚)演目の説明も込みですけど、エピソードトークっていうのか、とっても楽しかったです。
演台で、木で机を叩くのが、前回行った落語との大きな違いでした。場面切り替えがはっきりするような…。
上方落語の道具のようですね。見台(けんだい)、膝隠し(ひざかくし)、小拍子(しょうびょうし)。知りませんでした。φ(..)