落語まつりに行きました。
この日は「濃い味の芸人達の会」でした。客席の3分の1ぐらいしか埋まっていなかったので、噺家さんたちはそればっかりいじっていました(笑)こじんまりしていたこともあってか、盛り上がっている感じはしました。(^○^)
【この日の演目】
- お菊の皿 (桂宮治)
- 雛鍔 (三遊亭兼好)
- 紀州 (桂竹丸)
- 紙屑屋 (林家たい平)
- 義眼 (桂南光)
- 天狗裁き (柳家権太楼)
「雛鍔」以外初めてでしたが、どれも面白かったです。(^○^)「雛鍔」も人が変われば、また違って見えますね。
この中でいうと、南光さんがお目当てでした。なかなか上方落語は聞けませんのでね。「義眼」はオチは容易に想像できましたが、よく考えるとグロテスクな話ですね。(;゚∀゚)