にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語とお散歩の記録です

位置+いる

飼い猫はどこにいるのか尋ね、居場所を教えます。

絵の説明

飼い主が自分のネコが逃げて行方を探しているという状況です。

「どこ」の絵カードを見せて、「あれ?XX(猫の名前)はどこにいますか」と尋ねます。ここでは頭に思い浮かべていますので、「~は」と主題化することになります。

猫の位置関係を確認していきます。(「いすの上にいます」など)

箱の外に出ている絵は「箱の中」との反対で用意したものです。「箱の外にいます」というのは微妙な返答かなと感じます。そのあたりは絵を使う際に考えてみてください。

また、「いすの右」「いすの左」も猫の視点なのか、人の視点なのか、よく確認するとよいです。(自分の右手・左手と、絵の右・左をあわせてみるなど…)ファイルのタイトルは「向かって右」「向かって左」でつけてあります。

PDF版は、下記からダウンロードできます。GIF版は上記画像を保存してください。

drive.google.com