にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語とお散歩の記録です

『東京卍リベンジャーズ』を一気読み

東京卍リベンジャーズのアニメを見て、とてもおもしろかったので、すぐに漫画を最新刊まで読みました。

主人公のタケミチが12年前にタイムリープをして、現在をかえようとうする話です。12年前の東京卍會(とうまん)という不良チームに入り、過去を書き換えていきます。過去と現在を行き来して、いい方向に持っていこうとうするわけです。(゜o゜;)めちゃくちゃハラハラします。過去をかえれば、現在がうまくいくかというと、必ずしもそうではない。サスペンスな要素もあります。大半は喧嘩ですけどね、不良ですから。(笑)

東京卍リベンジャーズ(1) (週刊少年マガジンコミックス)

今どき、ボンタン・リーゼントの不良なんていないと思います。でも、主要キャラはかっこいいです!(゚∀゚)以下、若干ネタバレを含むかもしれません。

マイキーくん(上のアニメでお子様ランチを食べている少年)が、現在において闇落ちしないようにしたいと思わせる話だと思います。彼は東京卍會の総長であり、喧嘩も強くて、やさしいけれど、闇落ちしそうな出来事に出会いすぎです…。(´;ω;`)でも、なんとか保っている、すごく危うい状態。ドラケンくんが助かったところでみんなの前から消えたマイキーくんを見て、彼は心優しい少年だと思いました。

マイキーくんもいいキャラですが、対バルハラあたりから出てくる千冬もいいです!相棒としての千冬の心強さ、株が急上昇!(゚∀゚)

一方で、一虎やイザナ…(゜o゜;)君らは段違いでやばい…。結構、衝撃的ですね。一虎くんのところは、読んでいるこちらも精神的に辛くなります。

綺咲は…キーパーソンなので、ここでは語らないでおきます。(^o^)

 

彼らには彼らなりの信念があり、そこを大事にしてほしいと思ってしまいます。仲間や人を思う気持ちもちゃんと持っています。( ̄▽ ̄)もちろん持っていないヤバイ奴らと戦ったりしますが…。

アニメは、漫画を忠実に再現していて、ほぼ一緒です。「ちびりべ」はアニメ・漫画に合わせて見ると、おもしろいです。(゚∀゚)アニメを見たら、漫画を読みたく成ること間違いなし!

 

余談ですが、和久井健先生作品では、『新宿スワン』も全部読みました。(^o^)