ローカルバスでアンベール城へ向かいます。どういうふうにバスに乗ったかはよく覚えていません…(;゚∀゚)たぶんその辺の人に確認したのだと思います。我々の風体は明らかに観光客だとわかるので、そういう点では便利です。わざわざ変な方角へ行かせる人はさすがにいないかと…。
途中、ジャル・マハル(水の宮殿)が見えました。下車せず、車窓から眺めました。
まもなくアンベール城というところで、像とすれ違いました。(゜o゜;)像のタクシーがあるらしいです。ツアー旅行では、これに乗れるものもあったような…。ただ、像の体力的に、朝方にしか乗れないはずです。これは帰宅する像ですね。
はい、到着。\(^o^)/見えてくるので、下車するのは簡単です。
横にある山も万里の長城のように城壁が連なっています!(・o・)
登りましょう~。(゚∀゚)
登りましょう~(゚∀゚;)ここでそこにいる青年たちが写真を撮りたいと言ってきました。まあ、別になんとも思わないので撮りました。
あとちょっと登りましょう~(;゚∀゚)ぜえぜえ。
(*_*;)ひー。
到着!\(^o^)/
登ると、先ほどの山の城壁の手前に、池に浮かぶお庭が見えました。
さて、中にはいってみましょう。
ここのガネーシャとお花のデザイン、ほんと素敵でした!
(*'ω'*) きれいに残っていますね。
中は回廊風で、中庭もあります。幾何学模様。
壺(?)デザインの壁面。質素…。
なんといってもこちらですね!鏡の間!
天井にも鏡!(写真だとわかりにくいです…)
壁にも鏡!機能性のある鏡ということではなく、通常色で装飾するようなところが全部鏡になっているという意味です。(^o^)キラキラ。
なんだかんだ、引き続き登っていたようです…。
このくらいにして下りましょう。(;゚∀゚)
ちょいちょい壁に絵が描いてあったりして、楽しいです。
これだけ大きいお城ですからね、煮炊きも大きな鍋が必要だったのでしょう。↑
稜線には防壁が続いています。見晴らしがいいので、攻め入られてもすぐわかりそうですね(笑)
帰りは道路を渡って、適当なところでバスを待ちます。これまたどのバスに乗ったかは覚えていません。
無事、街なかに戻って来られました。
さて、ここからオートリクシャーと交渉をして、食事&ラッシーワラへ向かいました。3台ぐらいで揉めました…。(´Д`)ハワ・マハルの前なんて、高値ふっかけるために待っているに決まってます(笑)
ラッシー・ワラは、その名の通りラッシーの店です。地球の歩き方にも乗っていました。人が群がっていて、人気店なのはわかりましたが、どうやってオーダーするのか全然わかりません。(´・ω・`)
ラッシーをカップに入れているおじさんに支払うのではなく、会計係にお金を払って、このようなコインをもらいます。これをラッシーのおじさんに渡します。
タイミングの問題だったか、少し待ちました。陶器のカップが積まれています。
ラッシーきたー!(゚∀゚) ちょっと凝固している部分もありますが、美味!
飲み終わったら、こちらに投げ捨てます。使用は1回きりということ。これをまた集めて焼けば、カップはできあがるんでしょうか…土に帰るのでしょうか。いずれにしてもエコなのかもしれません。ちなみに、友人は持ち帰りました。
そのあと、エアコンのきいたレストランで食事をしました。中華でしたね、これは。
ジャイプール編は以上です!次回は、アグラ編です。(^o^)