にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語とお散歩の記録です

『隣はシリアルキラー』を読みました

隣はシリアルキラー (集英社文庫)

中山七里『隣はシリアルキラー』を読みました。

メッキ工場で働く主人公。寮の隣の部屋から夜な夜な不快な音が聞こえる…。なにか解体しているのでは、という話です。

そこそこでした。人は何かしらの過去があるものです。個人的に終わり方にそこまでの驚きはありませんでした。

技能実習生が登場したので、ちょっとだけ身近な感じがしました。フィクションですけどね。