にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語の教え方・授業アイデア・日本語教師の戯れ…(^o^)

『暗闇坂の人喰いの木』を読みました

島田荘司『改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木』を読みました。御手洗潔シリーズです。

御手洗潔シリーズの長編は、過去、『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』を読みまして、今回が出版順でいうと3作目となります。

暗闇坂の近くにあるいわくのある大楠が事件の鍵となるお話です。700ページにもわたる分厚い文庫本でした。(;゚∀゚)時間がかかりました。

上記3作品でいうと、今回の『暗闇坂』がいちばんスルスルと読めた気がします。登場人物がわかりやすかったからかもしれません。トリックはホンマかいなという感じですが、そんなこと言ったら、『占星術』もなかなか大変ですしね…。『斜め屋敷』もだいぶ大掛かりだった気がしますが、あまり覚えていません。

読み終えて、おそろしい因果だな~と思いました。( ̄▽ ̄)

 

少し気になった表現。「いない」を文中で使っている箇所で、「~は いず、…」となっているところが、なんとなく引っかかりました。「~は おらず、…」のほうが個人的に読みやすいなと思ったりしました。(・_・)ま、感覚の問題ですかね。