にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語の教え方・授業アイデア・日本語教師の戯れ…(^o^)

漢字の画数ゲーム

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漢字学習を始めた学習者に覚えた漢字を思い出してもらうゲームです。

指示は英語ですが、最初の練習問題をやれば、やり方は難しくないので、言語を問わず行えると思います。「X画の漢字は何ですか」というものがランダムに出てきます。

ちなみに使用していたテキストは『Basic Kanji Book』のVol.1です(昔なので旧版を使用していました。新版も同じかわかりません。)。Lesson 1から3までに出てくる漢字で作成しました。使用している教科書によって変えてくださいね。

筆順や画数をどの程度教えるかは教師や機関によって、考えが違うと思います。わたしは最初はしっかり教えたいほうです。

「口(くち)」という漢字を囲むように書かれたときに「あらー…(^_^;)」と感じてしまいます。日本語教師は慣れていますけど、この「あらー」は、マイナス評価につながっているのではないでしょうか。それが学習者の活躍する場でマイナスになっては悲しいですね…。

最初に「ちゃんと書けたほうがいい」という話をして、このようなゲームに取り組んで、画数・筆順を意識してもらいたいですね。それもほんとに初期の初期だけです。その後は、学習者に委ねます。きちんとやりたい人はきちんとやってくれればいいですし、筆順まで覚えていたら漢字が身についていかない人は無理しなくてもいいです。それは学習者が選べばいいと思います。

なんにせよ、漢字学習は最初に楽しいことが重要だと思います。ときどきゲームをしながら、覚えたことを思い出す練習をして、定着をはかりましょう!

ダウンロードはこちらから。

drive.google.com

PowerPointは、UDデジタル教科書体のものと、Meiryo UIのもの2種類があります。また、スライドのサイズは「ワイド(16:9)」ではなく、「標準(4:3)」です。アニメーションは少しつけてありますが、アニメーションなしでも使えるようになっているので、PDF版でもすぐ使えます。

Googleスライド版は、フォントの関係で、提示される漢字が筆記の字形とかけ離れています。Googleスライドのフォントで良さそうなものを探してみてください。