にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語の教え方・授業アイデア・日本語教師の戯れ…(^o^)

『日本語擬態語辞典』

日本語擬態語辞典』(講談社プラスアルファ文庫)です。

辞典といっても文庫本なので、携帯に便利です。約160の擬音語・擬態語に、絵と解説(英語と日本語)がついています。複数の意味がある場合は、解説はあっても、基本的に絵は1つだけです。この中から「笑う」表現を取り上げましたが、「にこにこ」「にやにや」「げらげら」などの擬態語は、絵で一目瞭然だったので伝わりやすかったと思います。ただ読むだけでも楽しい本です。

そういえば、大学時代に授業でオノマトペが扱われたときがありました。私は「ぱたっ」「ぱたり」「ぱったり」など、促音と「-り」のタイプの比較をテーマに授業で発表しました。そのころ、『オノマトペ 擬音・擬態語を楽しむ』(田守育哲著、岩波書店)をよく読んでいました。オノマトペは私の音声学への興味の最初だったかもしれません…。