にほんごぱーく NIHONGO PARK

日本語とお散歩の記録です

ファンクラブを退会する

ラルクの30周年ライブが終わってからもうだいぶ経ちますね(あれは5月21日だった)。ついにグッズのミルキーも開封しました。

「ミルキーはママの味」をもじって、「ラルクーの意味は虹」となっていて、ダジャレ的センスはラルクの持ち味です。「SHINE証(社員証)」とか、「killing me(きりん組)」とか…。久々にネタとしておもしろかったです。(*'ω'*)

 

5月21日の東京ドーム公演。かろうじて1階スタンドのS席。おまけのグッズは鉄板とナップザック(笑)こちらはセンスがいまいちでした。

コロナ禍で中止になって、再度ライブが行われ、この30周年最後のライブを入れて、けっこう出向いていました。日本への帰国とコロナ禍の反動でここ数年分を取り返した感じでした(笑)

 

ファンクラブ(FC)は一時離脱時期もありましたが、再度加入したりして続けていました。それも、チケットを確実にとるためでした。どのミュージシャンもそうだと思いますが、転売のための買い占めがあり、チケット争奪戦は熾烈なものでした。FCだから取れるという保証はないですが、過去前から10列目ぐらいまで行けたこともありました。

しかし、今は公式にリセールもあるし、高額転売もしにくくなったり規制もされ、さらに、チケットそのものが高くなったりしました。そのため、比較的入手しやすくなりました。

しかしながら、売る側もエグいですよ…

昨今、ラルクは、ノーマルFCとデジタルFCの2つ(年で合計1万円)に加入している人のみ、前のほうを優先的に買うことができる仕組みとなりました。そして、その前の方の席も2~3万円ぐらいします…(゜o゜;)たっか…。

もう最後列で優雅に鑑賞するだけでいい…もう見えなくても別にいいと悟りました。音楽としては好きですが、2万円のチケットを買うぐらいなら、別のことに使いたいと思うようになりました。熱も冷めまっせ。(´・ω・`)

というわけで、ファンクラブの旨味もだいぶうすーくなりましたし、会報やグッズを楽しみにするほどでもなくなったので、退会を決心しました。浮いた5000円を貯めて、次のライブのチケット代にしましょう…。